患者さまからよくいただくご質問にお答えいたします。
ぜひご参考にしていただけたらと思います。

Q. 鍼は痛くありませんか?
- 当院での施術は、主にてい鍼という金属の棒を用いて刺さない鍼治
療を行っております。
必要に応じて使用する鍼は髪の毛ほどの太さで、刺鍼も浅い皮膚表面に対して行うので、ほとんど痛みはございません。
Q. 鍼あたりになったことがあります・・・
- 当院で行う鍼治療はほとんど鍼を刺さないので、鍼あたりなどの好
転反応は起こりにくい施術となっております。
施術後に身体のだるさや眠気、全身が火照るような症状がでたら、水分をしっかり摂って身体をゆっくりと休めて下さい。
Q. 鍼による感染の危険はありませんか?
- 衛生面におきましては、鍼は全て一回毎の使い捨て(ディスポーザ
ル)を使用しておりますので、感染の心配はございません。
また刺さない鍼治療で使用する器具も、施術ごとに消毒を行っておりますのでご安心ください。
Q. 施術時間はどのくらいですか?
- 初回は、
カウンセリングで詳しくお話しをお聴きしますので施術を含め90 ~120分ほどです。2回目以降は、60~90分くらいとなります。
※状態等により前後することがあります。
Q. どのような服装で受けたらいいですか?
- 手足の関節の可動域などをみさせていただくので、肘や膝までめく
れるような、ゆったりとした服装でお願いいたします。お着替えを お持ちいただいても大丈夫です。
また血流改善の効果を高めるためにも、下着など締め付けない服装で受けていただくことをお勧めいたします。
Q. どのくらいの通院が必要ですか?
- 病の程度、患者さまの体力によって差があります。病気の期間が短
く体力のある方であれば数回で治ることがありますが、病気の期間 が長く虚弱体質の方であれば長い期間の施術が必要となります。
基本的には最初は週1,2回の施術をお勧めいたしております。回復に従って施術間隔をあけてまいります。
Q. 他の治療法と併用してもいいですか?
- 併用する治療法の方針が当院のものと異なると、効果が出にくいことがありますので基本的にはお勧めしていません。
ただし、お薬の種類によっては急に止めない方が良いものもあります。
治療法にもよりますので、カウンセリング時にご相談ください。
Q. 病院で治療中です。鍼による施術を受けても大丈夫ですか?
- まずは担当医師にご相談ください。疾病・症状によって異なりますが、病院と鍼での統合治療でより高い効果を望める場合があります。
当院では統合医療を積極的に推奨しております。
Q. 施術後、入浴しても大丈夫ですか?
- 特に問題はありません。
施術で血行が改善されておりますので、施術前後30~60分ほどあけて入浴されることをおすすめしております。
Q. 生理中でも受けられますか?
- 特に問題はありません。
施術後まれに経血の量が増えるといった現象が現れる方もおられます。
それ自体、体に悪影響はありませんのでご安心ください。
Q. 予約は必要ですか?
- 当院は完全予約制となっております。
「お電話」またはホームページにございます「LINE公式アカウント」もしくは「ご予約・お問い合わせフォーム」よりメールにて、ご連絡をよろしくお願いいたします。
「LINE」、「メール」から受付の場合、24時間対応しておりますが、後ほど当院よりご連絡させていただき予約が確定となります。
お急ぎの方は、お電話にてお問い合わせください。
Q. 当日予約はできますか?
- 空きがあればご案内できます。
当日の場合、必ずお電話でお問い合わせください。
Q. 駐車場はありますか?
- 院前に2台分の駐車スペースがございます。敷地内にありますので
雨に濡れる心配もなく、無料でご利用いただけます。
Q. クレジットカードは使えますか?
- 申し訳ございません、現在のところご使用いただけません。
Q. 保険はききますか?
- 申し訳ございません、現在のところ保険は取り扱っておりません。保険の施術では短い時間での施術しかできず、患者さまをしっかりと診させていただくことが困難な為、保険での施術をお断りさせていただいております。
Q. 生年月日からなぜ生まれながらの体質がわかるのですか?
- 風水・四柱推命と鍼灸・漢方は、共に「陰陽五行説」という理論か
ら成り立っています。日本において、これらは別々のものとして扱 われていますが、もとはひとつのものです。
当院では四柱推命を用いて、患者様の生年月日から導き出された陰陽五行の特徴を患者様の生まれ持つ体質として、施術や生活習慣の 改善アドバイスに役立てております。
Q. 三点バランス理論とは・・・?
- 関口正彦先生が提唱する身体のバランス保持に関する理論です。人
間の二足歩行の原点であり、人間の立ち姿勢は、足裏の踵と母趾球 と小趾球の骨の三点を支点とし、その三点を結ぶ三角形をベースと してバランスを保持しているという理論です。
ご興味のある方は、当院にて詳しくご説明いたしますので、あらかじめご予約のさいにその旨お申し付けください。